【対策】アスペルガーの易刺激性=怒りやすい、かんしゃくへの対応について(カサンドラ症候群、HSP、ASD)

この記事におススメの読者の方

◆パートナーにアスペルガーの傾向がある

・気に食わないことがあると癇癪をおこす

→こだわりの強さが原因かも?

・カサンドラ症候群かもしれないと思った方

→乗り越え方を知りたい

・検査を受けたい又は受けてほしい

→すぐに結果の出る検査の紹介

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この記事では、アスペルガーの易刺激性について紹介しています。

また、パートナー、家族の怒りやすさ、癇癪への対応について考えていきたいと思います。

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目次

  1. 易刺激性とは
  2. カサンドラをどう脱出するか
  3. カサンドラ症候群にかかるのはHSPかも?

易刺激性とは

精神医学では、ささいなことをきっかけにして周囲に対して不機嫌な態度で反応しやすい状態のことを「易刺激性」、特に怒りっぽい状態のことを「易怒性」などと呼びます。 易刺激性や易怒性は、ほとんどすべての精神障害においてみられます。 たとえば認知症や脳血管障害、脳腫瘍などの脳器質性精神障害で、急に易怒性を呈することがあります。

いらいらする・怒りっぽい|こんな症状ありませんか?|みんなのメンタルヘルス総合サイトwww.mhlw.go.jp

この現象、アスペルガーの一つの症状です。僕も長い間悩まされました。同時に、鬱の初症状でもあります。(これが臨界点を超えて脳がパンクすると脳の働きがショート、つまり限界を感じて麻痺する。鬱でやる気が起きないのは体が危険を感じて感覚を閉じるわけです)

なんでこれを書いているかというと、まさに今この現象が家で起きているから。

メンタルが柳のように柔らかい人、柔軟な人は、スルー力や正しい認知でこれを乗り越えます。例えば、自分が批判された時。例えば、誰かが自分の悪口を言っていた時。特に身近な人から文句を言われた時ほど、ショックは大きい。

衝動的に怒ることで自己防衛をする。否定された相手を否定することでメンタルを保つ。

どうにもこうにも怒りが収まらなくて、無視したり、攻撃的になったり、冷蔵庫やドアをバタン!と閉めたり。配偶者がこのパターンだと、もう一方はカサンドラ症候群に陥る可能性がある。特にアスペルガーの伴侶はHSPであることが多いので、尚更相手の不機嫌に影響を受けてしまう。

カサンドラをどう脱出するか

この状況をどうやって脱したらいいかというと、個人的な意見になりますが、「諦める」ということ。怒らせてしまった方は、スルーすること。

易刺激性がある方は、瞑想や運動なども有効です。また、あまりにひどい場合は薬を飲むこともありです。

大人の発達障害(成人以降に診断された、あるいは未診断だが明らかにアスペルガーの傾向がある場合)は、本人やパートナー、家族の相互理解で十分に乗り越えることもできます。(メタ認知)

一番いけないのは、言葉の応酬で議論に持ち込み、どちらが正しいのか議論すること。一番やってはいけないことです。そもそも、コミュニケーションに正しいも何もありません。優しさ、思いやりはあれど、正しいコミュニケーションなんてものはない。火がついた感情をぶつけ合うことは、多くの場合声が大きい方が勝ち、負けた方はメンタルを傷つけて終わります。双方が感情を鎮火させないといけないので、向き合うべきは些細なことで怒る自分です。

偉そうなことを書いてますが、これが難しいんですよね。理想の夫婦関係、理想の親子関係なんて幻想で、多くの人がなんやかんやでスルーしながら生きている。適度に諦める(=極端に考えない。ゼロか100思考をやめる)ことも大切です。

これ名著でした。内容が医学的にもしっかりしてる。カサンドラ対策にオススメです。

カサンドラ症候群にかかるのはHSPかも?

ASDタイプな人とHSPタイプな人、これ実は恋愛場面において惹かれあいやすい組み合わせなんだと思います。特に恋愛関係の初期〜中期場面では、お互いにとても魅力的に映ります。物事を常に論理的かつ客観的に捉え行動するタイプと、人の感情の機微を繊細に捉える気遣いのうまい人みたいな感じで、互いの足りないものを補い合うような状態が生まれやすい組み合わせと言えるかもしれません。

カサンドラはHSPの確率が高いので、この本もオススメです。

「感動」を心のモチベーションに生きる繊細さんは、自助努力で穏やかに生きれるようになる。(うちの家族がそうでした)

なかなか怒りが収まらない、というアスペルガーの場合は、「こうあるべき思考」や「完璧思考」が元になっていることが多いです。そんな自分の思考の癖に気づくことも大切です。

また、漢方でおだやかになる事例もあります(筆者も引用しています)

錠剤も試したことがありますが、粉の方が効き目はいいという主観です。

ちなみに、即日で検査ができる医院としてブレインクリニック東京/大阪があります。賛否両論はある医院ですが、私は受けてよかったと思います。この方法は今後きっと増えていくと思っています。(これだけ診断難民が多い状況は異常です)

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